足の疲労をリセットするため、なぜシューズセラピー(インソール調整)が必要なのが・・・



シューズセラピー(インソール調整)


▶【目的】 

①足と靴のフィッティングを高め、履き心地よく歩きやすく、足の負担を減らします (魚の目、タコのケア含む) 

②足への衝撃を和らげ身体への負担を軽減する (坐骨神経痛、腰の痛み、首の痛みなど)

③足裏の3点アーチを支え、ゆびを使いやすく (正しい歩行に導きます)

④歩き癖を抑え矯正する  (片よりがちなあしの疲れや痛み)

⑤踵のおさまりをよくし (身体の安定感を高める)

例えばこんな感覚を味わいます。 
○足にぴったりフィットして気持ちいい 
○ゆびに力が入れやすくいつもより颯爽と軽く歩けるようになった 
○なんとなく身体の安定感を感じる 
○前より歩きやすく疲れにくくなった 
○衝撃が軽くなった(タコ、魚の目、膝、腰などの痛みが和らいだ) 
○歩く時癖を抑えられる感じがする 

▶【注意点】 
あまり使えていなかったゆびを使うようになったり、偏っていたバランスが整ったりすることで 普段使われなかった筋肉に負荷がかかり、新たな疲労を足に感じるケースもあります。 効率的なトータルケアをご提供したいため、オイルで脚全体をほぐしていく【レッグトリートメント】メニューを組込んでいますが 負担を大きく感じる場合はお客様と相談の上、インソールの具合をマイルドに再調整して様子をみます。 

●なぜ靴へのアプローチが必要か? 
「フィッティングの問題」「構造の問題」といった靴からの悪影響により引き起こされるトラブルがとても多いです。 
◆足そのもののトラブル  
角質トラブル(タコ、魚の目)、変形トラブル(外反母趾、内反小趾、ハンマートゥ)、むくみ、足の弱体化など 
◆2次的トラブル 
関節トラブル(足首、膝)、腰痛、肩こり、末端の冷えなど 


足そのものを一生懸命ケアしても、「靴の問題」がそのままであれば、なかなか改善に至りません。 「構造の悪い靴」や「合わない靴」のせいで歩行が歪むというケースも実際にあります。 そして「歪んだ歩行」はますます足のトラブルを複雑にしてしまいます。 「靴の問題」を放置するとトラブルが進行し悪化していくリスクが高くなってしまいます。 逆に「靴のケア」をすることはとても有効で効率的なフットケアに繋がります。 

立川マッサージ【整体サロンふたたび】ー 自然療法フットケア
http://www.futatabi.info/futokea.html

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